激安海外旅行ノウハウ

格安な海外旅行を目指し、海外でのレンタカーと格安航空券の活用方法を説明 ~ その1

 本ページでは、Vacation Rental(バケーションレンタル)を活用した海外旅行を計画する上で、必要な情報収集、各種予約を行うノウハウを提供します。海外旅行に必要な各種手配は、全てウェブを使用すれば個人で行うことができます。旅行代理店に手数料を支払う必要もありませんし、いろいろな条件もウェブなら時間をかけてじっくり比較検討ができます。自分でやるから格安にできるのです。

激安海外航空券ノウハウ

 日本国内から目的地までの航空券を手配します。今更ながらですが、激安航空券には以下のような種類があります。
  (1) 航空会社が販売する正規割引航空券(PEX航空券)
  (2) 旅行代理店が販売するディスカウント航空券

比較項目 航空会社が販売する正規割引航空券 旅行代理店が販売するディスカウント航空券
概要 航空会社が独自に料金設定を行っている正規割引航空券 航空会社がツアー用に旅行会社に卸している割引料金の航空券のバラ売り。
価格 正規料金と比べて大幅に安価。子供料金設定がある。 正規割引航空券より安価な場合が多い。通常は子供料金設定なし。航空会社を指定しなければ、かなり安価に購入可能。
販売場所 旅行会社、航空会社、空港、Web購入可 旅行会社、Web購入可
価格変動 ディスカウント航空券に比べ、シーズンによる価格変動が少ない 繁忙期と閑散期で価格の変動が大きい
便の指定 予約時に自分で指定可能。Webでの指定可。 航空会社を指定した場合は、便を指定することができるものがあるが、航空会社未定の格安航空券は、便指定できないものがほとんど。Web指定不可。
座席の指定 予約時に自分で指定可能。予約時にWebでの指定可。 座席指定やリクエストはできないことが多い。当然、Webでの指定不可。
地方発国内線乗継 航空会社によっては日本各地から出発する乗継の国内線が、特別料金で購入可能。 地方空港からの乗継航空券は、別途購入が必要。
発券締切 航空券の種別にもよるが、出発の1ヶ月~1週間前に発券(購入)が条件。 旅行会社によりルールは様々。発券は速やかに実施しなければならない場合が多い。
キャンセル・変更 キャンセルは、一定のキャンセル料で可能。変更は一般的に不可。 キャンセルや変更は旅行会社によって異なるが、数万円~最大全額の手数料がかかる。

 最も重要なのはどちらが安いかと言う問題ですが、旅行の時期、同行者の年齢や人数に応じて、一概ににどちらが安いとは言えません。一般的にはディスカウント航空券の方が安いのですが、子供がいる場合やハイシーズンなどは、トータルではPEXの方が安いこともあり得ます。また、目的地までの行き方(どのようなルートで行くか)によっても値段が変わる場合があります。従って、いくつかのルートを航空券種別毎に調べる必要があります。あれもこれも調べる必要があるため、ウェブでの調査は最適です。

 小さなお子様がいる場合、座席がぎりぎりまで決まらないディスカウント航空券では、非常にストレスがたまります。PEXは安いのですが正規チケットであるため、当然座席も事前に決められますし、航空会社にお子様用ミールを事前に依頼することも可能です。お子様連れの旅行では、PEX航空券利用を前提に、どうすれば安くできるかを考えたほうがいいかもしれません。

激安航空券 旅行パターン

 自分の旅行に最適な航空券を選ぶために、航空券で認められている旅行パターンを知っておきましょう。特定の目的地へ行くために、航空券をどのように購入すればよいかを知らなければ、料金を知ることはできません。国際線の航空券では、認められている旅行パターンに以下のような種類があることを知っておいてください。
  (1) 往復旅行

日本の指定した空港と海外の特定空港との2都市間を往復する旅行を指します。

  (2) 周回旅行

海外の複数の都市に移動・滞在し、日本の出発地へ戻る旅行を指します。移動できる海外の都市は、移動できる範囲と回数が定められています。

  (3) オープンジョー

出発地か目的地、あるいは両方で地上の移動での旅行が含まれることにより、出発地か目的地、あるいは両方の空港が特定の範囲内で異なる空港になる旅行を指します。

激安航空券 ルート選定

 最終目的地をどこにするかが決まっていれば、そこまで行くのにどのようなルートを通るか検討しましょう。日本からの直行便が飛んでいない空港が目的地である場合、直行便で一旦経由地へ降り、そこから国内線で最終目的地へ向かって飛ぶことになります。直行便が飛んでいる空港への往復であれば、直行便で最も安価なチケットを探せばよいのですが、経由で最終目的地まで移動しなければならない場合、先の旅行パターンを検討しましょう。

 例えば、アメリカ・フロリダ州のオーランドへディズニーワールドツアーを考えてみます。オーランドへ行くにはいくつものルートがあります。但しオーランド国際空港へは、日本からの直行便がありません。最寄の空港で乗継をすることになります。ここで検討すべきなのが、以下の2種類の方法です。

  ① 周回旅行で日本から直行便が飛んでいる東海岸の空港からオーランドへ乗継

  ② 米国内いずれかの空港へ直行便で飛び、別チケットでオーランドまで乗継

 ①の場合も②の場合も、PEX航空券もディスカウント航空券もあります。 ①の場合、周回旅行の航空券を探すことになります。ディスカウント航空券でオーランド行きとして販売している航空券は、ほとんどが周回旅行でオーランドへ行く航空券です。ディスカウント航空券を扱う旅行会社のウェブページ等を活用し、最も安価な費用を調べてください。航空会社のウェブページでも、同様に成田からオーランド、日程、人数を指定し、最も安価な航空券を調べてください。

 ②の場合、調べるべきルートは無数にあります。まずはどこへ飛ぶかという問題ですが、例えば西海岸へ安価な航空券で飛んだとしても、そこからオーランドへの国内線航空券が高価であれば意味がありません。一般的に、国内線移動は最も便数が多いと思われる空港間の料金が安価なはずですから、オーランドであれば東海岸の都市からの便を探せばよいはずです。ここで、アメリカ国内の航空運賃ですが、多数ある航空会社と多数ある航路を逐一調べるわけには行きません。しかし、インターネットには非常に便利なサイトがあります。Yahoo! Travelです。出発地と目的地の空港名、日程を指定すれば国内線の一覧が価格と空席情報とともに表示されます。ここから最も安価で行程にあった便を予約すればよいのです。最近は日本でも当たり前に航空会社が安価な航空券の販売を行っていますが、アメリカ国内でも同様に、航空会社が安価な航空券を扱っています。Yahoo! Travelで購入できる航空券を調べて、そのままウェブ予約してしまえばいいわけです。ここでは、最安の航空券がどれかを調べましょう。その情報と日本からの直行便航空券の価格の合計が②の費用と言うことになります。尚、Yahoo! Travelではアメリカの航空会社から航空券を購入することになるので、支払いはドル建てです。但し、国際線で日本に乗り入れている航空会社であれば、日本語のウェブページがあり、そのウェブページでアメリカ国内のチケットも購入可能です。

激安航空券 ストップオーバー

 ルートの選定で検討した①のケースでは、周回旅行のチケットではストップオーバーが可能である場合がほとんどです。ストップオーバーとは、途中降機と言い、出発地から目的地までの間の経由地で、24時間以上滞在することを指します。例えば、オーランドへ行くのにニューヨーク乗換えして、ニューヨークで1泊しようと言ったプランが実現できると言うことです。尚、②のケースでは、国際線と国内線を別々に予約しますから、乗継地で何泊しようとかまいません。ストップオーバーを活用し、旅行にアクセントを付けるのもいいかもしれません。但し、あまり欲張ると忙しい旅になってしまうのでお気を付けください。

激安航空券 マイレージ

 マイレージに関しては良くご存知の方も多いかもしれませんが、当然ながらこれだけ長距離飛行機に乗ればかなりのマイルがゲットできます。PEX料金やディスカウントチケットでもマイルが付く航空会社が多く、このような航空券では、正規料金の75%程度ゲットできるようなことになっています。ちなみに、オーランドまでのマイルは、75%だとしても1万マイルはあるので、電子マネーにでも換えれば、1万円ゲットできることになります。但し、ルートの選択で②を選択した場合や、周回旅行でもまれにあるのですが、国際線の航空会社と、国内線の航空会社がマイレージの同一系列でない場合、マイルは合算できませんのでご注意ください。マイルを貯めるアカウントを持つ航空会社と異なる航空会社の場合、予約時にマイルを貯めたいマイルアカウント番号を設定する必要があります。詳しくは、各航空会社のウェブページを参照ください。

激安航空券 Eチケット

 航空会社のウェブサイトで直接予約を行った航空券は、どのように入手し使用すればよいのでしょうか。現在、航空機を使用する際のチケットレス化が進んでおり、ウェブで予約をする場合、ほとんどの航空会社で紙の航空券は発券しません。では何を代わりに利用するかと言うと、基本的にはEチケット番号です。ウェブ予約時にEチケット番号が表示されます。もしくはEチケットのコピーを印刷できるようになっているので、そのコピーをご自信がプリントアウトして空港のチェックインカウンターへ持参します。チェックインカウンターでは、係員にEチケットのコピーを見せるか、Eチケット番号を伝えるかしてチェックインを行います。この際、航空券購入時の決済に使用したクレジットカードの提示を求められる場合がありますので必ず持参してください。尚、航空会社によっては、このチェックイン手続きすら事前にウェブで実施できます。搭乗の前日にチェックイン手続きをウェブにて実施し、搭乗券をプリントアウトして持参すれば、窓口でのチェックイン手続きなしに搭乗できます。但し、荷物を預ける場合は、空港で預ける手続きが必要です。



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